昨日 ふとブログを始めてみたいと思った。
いつもなら始めるかどうかで迷うところ。1年ぐらいなら平気で悩み続ける。慎重になりすぎて一歩も踏み出せなかったりするのだ。
でもそろそろ、迷うのはもったいないなと思うようになってきた。この数年、noteや何やら新しいことをいくつか始めてみたから、何かを始めることへのハードルが自分のなかで小さくなってきたのかもしれない。
ということで、早速ブログを立ち上げてみる。ブログは初めてだから、分からないことばかり。まあでも、書いてみて考えればよいかと思っていたりもする。慎重なのか大胆なのか。きっとその両方なのだろう。
やるかやらないかで迷うとき、やってみたいけどいまいち気持ちがついて来ないとき、そんな時は取りあえず始めてみればよいのだ。始めることさえできれば、自然と気持ちが乗ってくる。何も最初から完璧に、大きなことをやろうと思わなくていい。小さく、ひっそりと始めてみる。違ったら修正すればいい。或いはそこでやめてもいい。とにかくまずはやってみること。そう思うようにしたら、いろんなことに挑戦できるようになった。
このブログもそんな気持ちで始めてみた。何を書けばよいのか迷ったから、まずはその気持ちをそのままに書いてみる。書き始めると何だろう、楽しい。新しいことを始めること、新しいことを知ることはいつだって楽しいのだ。
一歩踏み出せばそれだけで始められるのに、楽しいことだって気づきだってあるのに。それが分かっていながら毎回始めることが一番難しい。だからこそ、えいやっと始めてみよう。やるかやらないかで迷ったら、やってみる。動けばそれだけで学ぶことができる。
やった後悔よりも、やらなかった後悔の方が大きいのだから。
迷ったら始めてみる。今日はその一歩。
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