青と白の日々

 ラヴァンヤ・ラクシュミナラヤン『頂点都市』（創元SF文庫、東京創元社、2025年） ISBN：9784488624118 出会い 書店で見つけた一冊。表紙と帯を目にした瞬間、この本を買うだろうなと思い、実際に買いました。インドの作家の本はまだ読んだことがなかったので興味を惹かれ...

  約1年前。2024年の6月から紙の日記を書き始めた。使っているのはEDiTの1日1ページのデイリータイプの日記だ。気づいたら1年と1カ月が経とうとしている。今日はそんな日記と書くことについて。 何となく始めた手書きの日記 何となく始めた手書きの日記。書き始めたら手書きならでは...

映画の感想なのか、記録なのかよく分からないものになったけれど残しておこうと思う。 「クラユカバ」と「クラメルカガリ」という2つのアニメーション映画を観た記録。 作品紹介 「クラユカバ」 ・タイトル：クラユカバ ・監督：塚原重義 ・塚原重義による初のオリジナル長編アニメーション映画...

  安達茉莉子『私の生活改善運動』（三輪舎、2022年、ISBN：9784910954004） 出会い 昔から時々足を運ぶ、小さな書店で見つけて手に取った本。パラパラとめくって、著者の安達さんと自分の考え方に似ているところがあるなと思い、もう1冊、一緒に並べてあった『毛布』ととも...

ロバート・A・ハインライン『ルナ・ゲートの彼方』（創元SF文庫、東京創元社、1989年） 本の核心部分にも触れています。 まだ読んでいない方は、どうぞまずはこの本を読んでみてください。   出会い コーヒー豆を買いに行ったついでに立ち寄った書店で出会った一冊。タイトルに惹かれて手...

  出会い 古賀史健『さみしい夜のページをめくれ』（ポプラ社、2025年） この本は見つけたら買おうと思っていた本。散歩の途中で立ち寄った書店で出会って購入しました。1冊目の『さみしい夜にはペンを持て』はお気に入りの本の一つで、2冊目ということでどうだろうかと思ったものの、そんな...

昨日 ふとブログを始めてみたいと思った。 いつもなら始めるかどうかで迷うところ。1年ぐらいなら平気で悩み続ける。慎重になりすぎて一歩も踏み出せなかったりするのだ。 でもそろそろ、迷うのはもったいないなと思うようになってきた。この数年、noteや何やら新しいことをいくつか始めてみた...